私もクラウドワークスに登録し、未経験から在宅ライターを始めました。
でも、周りの友人・知人はココナラに登録している方が圧倒的に多いです。
ココナラとクラウドワークス、どちらの方が稼げるのでしょうか?
在宅ワークを始める際、どちらに登録しようか迷っている方へココナラとクラウドワークスの違いをわかりやすくご紹介します。
もくじ
ココナラとクラウドワークス稼げるのはどっち?
ココナラとクラウドワークス、どちらもやり方次第でしっかり稼ぐことができます。
どちらが良いか悪いかという問題ではなく、自分のスキル的にどちらが合っているかを考えるのがベストです。
どちらが自分に合っているか、ココナラとクラウドワークスの特徴を比較しながら見ていきましょう。
ココナラとクラウドワークス 一番の違い
一番の違いは、既にあるお仕事に応募するのがクラウドワークス。
自分の特技をアピールしてお仕事を貰うのがココナラです。
すぐに稼ぎたい!という方はクラウドワークスで仕事を探す方が早いです。
対してココナラは自分のスキルを見た人に「仕事をお願いしたい」と思ってもらえないと稼ぐことができません。
- すぐに稼ぎたい人はクラウドワークス
- 自分の好きな仕事をじっくり形にしたい人はココナラ
ココナラとクラウドワークス 手数料の違い
ココナラとクラウドワークスを利用するにあたって、手数料の違いも大きなポイントです。
- 5万円以下の部分…報酬の25%+税
- 5万円〜10万円以下の部分…報酬の20%+税
- 10万円超の部分…報酬の10%+税
- 10万円以下の部分…報酬の20%
- 10万円〜20万円以下の部分…報酬の10%
- 20万円超の部分…報酬の5%
- タスク形式…報酬の20%(一律)
クラウドワークスもココナラも、報酬が高くなるほど手数料は安くなります。
ココナラの方が手数料は高めで税金まで取られます。
どちらも手数料は高いですよね。
しかし、フリーランスが直接契約でお仕事をすると報酬金を踏み倒されるケースもあります。
そんな危険を回避するための支払いシステムを利用できるための手数料でもあります。
ココナラとクラウドワークス 振込手数料の違い
振込手数料も異なります。
振込手数料…160円。3,000円以上の場合は手数料無料。
振込手数料…楽天銀行の場合100円、その他銀行500円
ココナラでは手数料が高くつきましたが、振込手数料はクラウドワークスの方が高くついてしまいます。
クラウドワークスの場合、楽天銀行の口座は必須です!
ココナラで稼げる人
ココナラで稼げる人はこんな人です。
- 既にファンやお客様がいる
- ポートフォリオサイト(ブログ、インスタ含む)を持っている
- 自分で仕事を作りたい、選びたい
自分のスキルを活かし、ファンを獲得してお仕事をゲットしていきたい人はココナラが向いています。
クラウドワークスで稼げる人
クラウドワークスで稼げるひとはこんな人です。
- 与えられた仕事をこなすのが好き
- コツコツ作業したい
ココナラに比べると地味な作業が多いイメージですが、実績を重ねて高い報酬をゲットしている主婦の方もたくさんいます。
まとめ
ココナラとクラウドワークスの違いをご紹介しました。
自分はどちらの方が合っているかよく検討してから、お仕事を始めてみてください。
私は特に目立ったスキルがなく、比較的文章を書くことが好きだったのでクラウドワークスを選びました。
友人たちはイラストが得意なのでココナラでこつこつ稼いでいます。
自分にあったお仕事を選ぶことが大事ですね!
別の記事で在宅ワークの収益を公開していますので、ぜひ参考にしてみてください。